トイレに貼ってある、名言(?)を集めた週めくりのカレンダーを毎朝見て思うのですが、名言の脇に書いてある、解釈文が何ともズレていて、読む度に一人ツッコミを入れてしまう自分がいます。名言: 表面をつくるということは、内部を改良する一種の方法である。・・・・・・漱石解釈文: 型だけ、というのはよくないが、型から始めると内部も直しやすいものである。今週は、かなりズレてますなぁ~こんな感じで、幅はありますが...
私は、国語という教科がすごく苦手でしたね。特に読解。ごんぎつねの気持ちなんか読む人それぞれの感性で想像するわけだから、正しい解答って一つじゃないと思うんですけどね。テストを作る人の思い込みが唯一の正解みたいなのが、どうも馴染めなくていつも赤点すれすれでした。まぁ、あと古文が超苦手でした。
どう読み取るかは、その人の歩いて来た人生によって違うもので、
正解なんて無い気がします。
余計なお世話って感じです。
国語の成績は悪かったんですが、先生の話を聞いてるのが結構好きでした。
ま、先生で大きな違いはありましたけどね。
口外して自分にプレッシャーをかける。